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執筆者の写真Andomore Records

ヴォイストレーニングその11

話す時、歌う時、声をだす発声の時に音程を担う役割であるのが、 この声帯です。


身体のどの位置にあるかと言うと 顎から首に向かって行くと出っ張りがあります。


これが一般に喉仏(喉頭突起 / 甲状軟骨)と呼ばれる部分ですが、

この奥に声帯があります。


声帯には個人差があり、人それぞれで長さと厚みが違います。


この声帯の振動と隙間 ( 声門)により発声しますので 一般に声帯が短いと高い声、

長いと低い声となります。


この声帯の開き加減で声の音程を変えたり、

いろんな歌い方の種類に対応したりしています。




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