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ヘブライ語の祈りの本

詩人の会

初めに、言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。

(ヨハネによる福音書)

人は死の間際になってはじめて本気で生きてこなかったことに気づく。

(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー )

この会は、詩を愛する人の集まりです。

毎月、詩を発表し合い、シェアして、語り合い、

​投票で選ばれた優秀作には、

朗読動画を制作して、YouTubeで発表いたします。

さらに優秀者には、

作詞家としてクレジットし、

​曲をつけ、楽曲作品として発表いたします。​

​和気あいあいを目指してるので、敷居は低いです。ご心配なく

詩のシェア・投票

世界の詩人の詩の紹介や

作った自作詩をシェアし、

お気に入り​投票を

行います。

朗読動画制作

選ばれた優秀作には

朗読動画として

YouTube​にて配信します。

楽曲作品発表

さらに優秀作には、

曲をつけて

​楽曲作品として発表

ビデオ編集用キーボード
記録制御パネルを使用してハンズ

定期的に、優秀作の中から、

投票で選ばれた作品には、

賞状と記念品を授与いたします。

運営会費/¥5000(月)   

​お気軽に、お問い合わせください。

どこにある? それは見える?

 

汚れなく 園に咲く

 

迷わない 道は無い

 

誰が待つ? 門は開く?

 

風の呼ぶ声に 答えられる?

 

灯りさえ持たず 地図も無く

Glory 輝く 遥かな御座に

Story ささやく かすかな痛み


時に人は あの深淵を 泳ぐ

壊れたレコード回る

終わらないダンス踊る

 

季節だけが無常に

何度だって過ぎて行く 

 

鏡に映った 見知らぬ人の幻影

我が身に巣食った 罪人の亡霊

 

夢に現れた天使

確かな声語る

 

まだ目覚めてない戦士

準備ができるまで

 

繰り返される 昨日のただなか

振り返られぬ 希望のはかなさ

 

仮面は 今脱ぎ捨て

弱さが カギとなる

そう 僕らはみな

ずっと何かに 怯えていた

それが 想像の作り物とは

いつも 知ってか知らずか

 

ため息ばかり見聞くものに

疑いもなく

 

今も そこに海は海として

空は空として あったのに

大切に してるモノを

しまい込んでいるよりも

いつもどんな 時であっても 身につけていた方がいい

それが きっと 

自分らしさ映す モノだから 

Feel そんなにも 

生きることに 疲れたなら

空を見上げて 星の輝きに   

そっと 身を委ねて 

いつも 帰る場所は 

ずっとそこに あるのだから

しっかり握って 失うことなく

気づいて 愛されていること

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