テクノロジーの進化
- Andomore Records

- 10月10日
- 読了時間: 2分
昨今の流行とも呼べる
AIを代表する
テクノロジーの進化の波は
音楽ジャンルにも例外なく押し寄せている。
MIDIギターの登場
MIDIヴォーカルの登場
AIシンガーの登場などを筆頭に
日々進化している。
作曲自体も
AIが作曲する時代となった。
確かにそれぞれ凄い技術だし
応用性の可能性は無限大に感じる。
MIDIギターは入力した
ギター音階を他の楽器の音色に変えたり
ピッチを細かく調整したり
後からDAW上で好きなように加工できる。
MIDIヴォーカルは鍵盤で入力したMIDIデータを
ヴォーカルに変換するモノ。
これは凄い。
まだ経験は無いので
詳しくは知らないけど
ヴォーカルもソウルフルやロック、ポップス色など、
何種類も居て
音階に歌詞を載せれば
歌ってくれるという優れもの。
歌詞はCHAT GPTで・・・
これらを組み合わせれば
クリエーターが自宅部屋で
レコーディングも必要なく
完璧な歌ものが作れちゃう時代になった。
今はまだ
そこまでクオリティーが高く無いとしても
それは時間の問題で、
完成形が出てくるだろう。
・・・それなりのものは。
本職のシンガーや
ギタリスト、
作曲家はどうなっていくんだろ?
ただ思うのは
サラ金のCMじゃ無いけど・・・
そこに愛はあるんか?
そこに言霊はあるんか?
って事かと思う。
やはり
血の通った人間が醸し出す
生きた音や
歌声・・・
機会が勝つ日は来ないとは思っている・・・









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